おすすめフリーVSTプラグイン インストルメント編

おすすめのフリーで使えるVSTインストルメントを紹介しています。
シンセだけをお探しの方はこちらのページへどうぞ。エフェクタ編はこちらです。

Sound Module

DuckPhone
- GrooveZing

ダックフォンのエミュレーション。ダックフォンが一体何なのかは知らない。

Synthesizer

Dexed
- Digital Suburban

一画面UIのFMシンセ。DX7のパッチを読み込めるなど互換性が高い。

OB-Xd
- Datsounds

OB-Xエミュレーション。プリセットや情報が豊富なので入門用にいいかも。

Surge
- Vember Audio

フリーの中では最も高機能な部類のウェーブテーブルシンセ。オープンソース。

Vital
- Matt Tytel

フリーとは思えないほど機能豊富で派手なウェーブテーブルシンセサイザー。

BL-303
- Yooz Music

TB-303エミュレーションのベース用シンセ。シンプルにして十分。

Cheeze Machine 2
- 2getheraudio

昔から存在するストリングシンセサイザー。最近GUIが一新された。

daHornet
- DASH Signature

Waspというアナログシンセのエミュレーション。バズでダーティーな音。

DJX10
- Dead Duck Software

mda JX10のGUI付きバージョン。今もなお色褪せない音。

Free Alpha
- Linplug

Alpha Junoをベースにしたフリーシンセ。商用版とそんなには機能的大差はない。

HY-Poly Free
- HY-Plugins

高機能な減算式シンセHY-Polyのフリーバージョン。フリー版でも盛沢山な内容。

Kee Bass
- Martinic

60年代のストリングベースをエミュレーションしたプラグイン。グルービーで温かな音色。

Lokomotiv
- Archetype Instruments

シンプルな減算シンセ。パラメーターが少ない割に音の幅は広い。

Ribs
- Hvoya Audio

シンセ/FX両方に使える高機能なグラニュラープラグイン。

Rock
- ConcreteFX

Kubikで有名なConcreteFXのディストーションシンセ。かなり尖った音。

SQ8L
- Siegfried Kullmann

Ensoniq SQ80のエミュレーション。デジタルでダーティー。

Super-7
- CFA-Sound

見た目通りのSuperSawなシンセ。超シンプルなGUIで使いやすい。

TAL-Elek7ro
- Togu Audio Line

幅広いサウンドに対応したTALのRoland風減算シンセ。

TAL-U-No-62
- Togu Audio Line

Juno-60エミュレーション。コンパクトながらパワフル。

Ticky Clav 2
- 2getheraudio

Hohner D6 Clavinetをフィジカルモデリングでエミュレートしたもの。2でGUIは一新され64BITのみに対応。

TyrellN6
- u-he

Juno 60がコンセプトのフリーシンセ。フリーにしてはかなり幅広い音が作れる。

ASynth
- Smart Electronix

6ボイスのアナログモデルのシンセ。フィルタータイプが充実。

Augur
- Smart Electronix

Prophet VSエミュレーション。作りかけらしいけど十分使える。

BrainStormer
- Roazhon DSP

機能豊富なVAシンセ。ふにゃっとした柔らかい音。

Claw
- reFX

reFXのベース・リード用モノシンセ。コンパクトながらパワフル。

DDX10
- Dead Duck Software

mda DX10のGUI付きバージョン。FM入門用に最適。

Deducktion
- Dead Duck Software

入門用に良さそうなシンプルな減算シンセ。比較的最近のもの。

Defiant WT
- Ocean Swift Synthesis

コンパクトながら完成度の高いウェーブテーブルシンセ。UIに優れる。

Digits
- Extent of the Jam

Casio CZをモデルにしたフェイズディストーションシンセ。GUI薄い。

Exakt Lite
- Sonicbits

ユーザーフレンドリーなGUIの扱いやすいFMシンセサイザー。

Expanse
- Puremagnetik

ノイズ・ドローン用のテクスチャージェネレーター。CPU負荷は高め。

FireBird
- Tone2

Tone2がフリーで配布しているシンセ。威勢のいいテクノ・トランス向けな音。

GranuLab
- Ostinato

機能豊富なグラニュラーリサンプラー。ドローン向け。

Helm
- Matt Tytel

名前といいUIといいSerumを思わせるシンセ(たぶんパロディ)。かなり攻撃的な音。

HY-Mono
- HY-Plugins

OberheimのSEMがモデルのシンセ。地味だけど使いやすい。

Lazerwave
- L-Day

三角波ベースのシンセらしい。チープでスペイシーな音。

Light Industry
- ConcreteFX

かなり細かな機能まで充実のフリーシンセ。フィルター部分が秀逸。

Lynx
- Xenobioz

波形編集機能の充実したアミガ風な減算シンセ。

Mate
- Acrobatics

レトロでシンプルなVAシンセ。独特なかわいい音。

MauSynth
- Pekka Kauppila

個性的な見た目のアナログモデリングシンセ。音の幅が広い。

Mika Micro
- tesselode

割と最近のフリーシンセ。音もGUIもミニマムでかわいい。

MOLOSS I
- Arthelion

アナログビンテージサウンドを再現するオープンソースのシンセサイザー。モジュレーションが充実。

Neon
- Steinberg

VSTi第一号という記念碑的プラグイン。素朴。

NoteGraphica
- g200kg

波形やフィルターなど何でも手書きできるWaveDrawableシンセ。

PadPal
- Rock Hardbun

キラキラしたピュアな音色のパッドシンセ。パッド以外の音も作れる。

PAPU
- SocaLabs

ゲームボーイ音のエミュレーション。GUIは味気ないけど良い出来。

Pendulate
- Eventide

カオスで独特な重低音が特徴のモノフォニックシンセ。有料版もある。

PG-8X
- ML-VST

RolandのJX-8PをエミュレーションしたVAシンセ。

Phutura
- Phuturetone

RolandのAlpha Junoがモデル。SynthEdit製にしては出来はかなりいい。

Plex
- Wolfgang Palm

PPG Waveの開発者によるシンセ。パレット上のアイコンを動かして音を作る奇抜な方式。

Podolski
- u-he

いかにもアナログな感じのu-heのフリーシンセ。アルペジエーターが使いやすい。

PolyGAS
- Stone Voices

機能豊富なポリフォニックグラニュラーシンセ。アンビエント向け。

Quantum 64
- Land of Cockaigne

Commodore 64風なLo-Fiシンセ。チップチューン以外でも活躍できそうな汎用性。

Reaktor Player
- Native Instruments

NI Reaktorのプレイヤーバージョン。読み込めるアンサンブルは限られる。

Sonigen Modular
- Sonigen

柔軟でパワフルなモジュラーシンセ。32bitのみのベータ版。

SwarmSynth
- Anarchy Sound Software

5DのUIを搭載したグラフィカルなシンセ。使う人は選ぶかも。

TAL-BassLine
- Togu Audio Line

Roland SH-101エミュレーション。GUIは実機に近いけどかなり見づらい。

TAL-NoiseMaker
- Togu Audio Line

有名なTALのフリーシンセ。Elek7roよりアグレッシブな印象。

Taurus
- Smart Electronix

ベースペダルシンセMoog Taurusのエミュレーション。古いので32Bitのみ。

Tricent mk III
- Full Bucket Music

KORG Trident mk IIをエミュレーションした豪華なシンセサイザー。音の割にCPU負荷が低い。

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